編集部ブログ

【失敗談】ダイソーで購入した「アルコールバーナー五徳」でお湯を沸かしてみた。

100円ショップダイソーで購入した「アルコールバーナー五徳」と固形燃料を用いてお湯を沸かしてみました。

今回は、その様子をお伝えします。

 

「アルコールバーナー五徳」(DAISO)

100円ショップアイテム-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場-デイキャンプ-宿泊キャンプ「DAISO」で購入した「アルコールバーナー五徳」。

  • コンパクトなハンドサイズ
  • 大・小の2サイズに変更可能

基本情報

五徳計3つ
サイズ縦7cm × 横15.5cm
耐荷重量2kg
材質鉄(亜鉛メッキ)

サイズは2段階に調節可能

100円ショップアイテム-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場-デイキャンプ-宿泊キャンプ五徳: 大
100円ショップアイテム-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場-デイキャンプ-宿泊キャンプ五徳: 小

五徳のサイズは、大・小2サイズに変更できます。

  • 大(左側): 13.5cm
  • 小(右側): 11cm

 


 

お湯を沸かす

100円ショップアイテム-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場-デイキャンプ-宿泊キャンプ基本情報をお伝えしたところで、早速お湯を沸騰させます。

固形燃料に火付け

100円ショップアイテム-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場-デイキャンプ-宿泊キャンプ一般的にはアルコールバーナーを使用した方が良いですが、今回は手元にあった固形燃料を使用してみました。

沸騰!沸騰!

100円ショップアイテム-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場-デイキャンプ-宿泊キャンプ風が穏やかな日は、火がはみ出ることもなくしっかりとポット底に当たっています。

100円ショップアイテム-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場-デイキャンプ-宿泊キャンプ
100円ショップアイテム-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場-デイキャンプ-宿泊キャンプ

5分後。

編集部
編集部
まだ、グツグツきていません。
100円ショップアイテム-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場-デイキャンプ-宿泊キャンプ
100円ショップアイテム-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場-デイキャンプ-宿泊キャンプ

10分後。

編集部
編集部
グツグツきていない。
100円ショップアイテム-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場-デイキャンプ-宿泊キャンプ
編集部
編集部
グツグツこねーじゃねーか。

固形燃料 散る

100円ショップアイテム-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場-デイキャンプ-宿泊キャンプ15分後、固形燃料が枯渇。

そもそも、アルコールバーナー用の五徳約0.7Lの水を固形燃料(1個)で沸騰まで持って行くのは難しいようです

 


 

まとめ

100円ショップアイテム-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場-デイキャンプ-宿泊キャンプ固形燃料の尽力も実らず、コーヒーポットは直火の火の中に。

編集部
編集部
用途を変えて、再度「アルコールバーナー五徳」を使ってみます。

100円ショップアイテム-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場-デイキャンプ-宿泊キャンプその後、無事お湯が沸きアウトドアコーヒーを満喫しました。

今回は、編集部の利用方法が良くなかったですが、次回また別シーンで五徳を利用して見ようと思います。

 


 

今回の舞台「黄和田キャンプ場」
黄和田キャンプ場-滋賀キャンプ-琵琶湖キャンプ-オートサイト-キャンプ-BBQ-日帰りキャンプ-デイキャンプ-川辺キャンプ-焚き火
【現在閉鎖中】「黄和田キャンプ場」|滋賀県内でも稀有な直火OKの大人気キャンプ場黄和田キャンプ場は、滋賀県東近江市黄和田町にある近畿圏のキャンパー達が集うキャンプ場だ。県内のキャンプ場の中でも“直火OK”なサイトは稀で、重宝したいキャンプ場だ。一方で、炊事棟やゴミステーションなどは設備されていない。ある程度経験を積んだキャンパー向けのキャンプ場だと言えるだろう。...
焚き火-黄和田キャンプ場-直火OK-滋賀キャンプ場-川辺キャンプ場
滋賀県東近江市にある黄和田キャンプ場で「直火で焚き火」してきた。今回編集部は、滋賀県東近江市にある「黄和田キャンプ場」で、焚き火を満喫してきました。しかも、直火で!黄和田キャンプ場は、県内でも数少ない直火OKなキャンプ場です。本記事では、直火で焚き火を楽しんだ様子をお伝えします。...
黄和田キャンプ場-焚き火-滋賀キャンプ-琵琶湖キャンプ-オートサイト-キャンプ-BBQ-日帰りキャンプ-デイキャンプ-川辺キャンプ
冬のある快晴の日に「黄和田キャンプ場」で焚き火を満喫してきた。今回編集部は、滋賀県東近江市黄和田町にある「黄和田キャンプ場」で、焚き火をメインにデイキャンプを満喫した。編集部は、焚き火台を使って焚き火を行っているが、なんと“黄和田キャンプ場は直火OK!”。県内でも稀な環境でキャンプができる。本記事の中盤で、直火で焚き火した痕跡に写真付きで触れているのでぜひ参考にしてほしい。...
黄和田キャンプ場-カップラーメン-滋賀キャンプ-琵琶湖キャンプ-オートサイト-キャンプ-BBQ-日帰りキャンプ-デイキャンプ-川辺キャンプ-焚き火
冬の黄和田キャンプ場で「カップラーメン」を食べた話。3月、快晴の日。編集部は、「黄和田キャンプ場」へデイキャンプに出かけました。そこで昼間に食べたカップラーメンが美味しすぎたので、その様子をお伝えします。...
編集部の他の失敗談
キャンプ-ソロキャンプ-琵琶湖キャンプ-滋賀キャンプ-自作ギア-焚き火-消し炭バケツ
【失敗談】“焚き火後の消し炭”や“BBQ後の木炭”用「消し炭用バケツ」にカラースプレー塗装でロゴ入れしてみた。前回、スケボーテーブルのデッキ面にカラースプレーでロゴ入れしてみたら、かなり良い感じの仕上がりに。というわけで、今回は、消し炭バケツにロゴ入れしてみた様子をお伝えする。...

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事