スポンサーリンク
前回、スケボーテーブルのデッキ面にカラースプレーでロゴ入れしてみたら、かなり良い感じの仕上がりに。
というわけで、今回は、消し炭バケツにロゴ入れしてみた様子をお伝えします。
目次
スポンサーリンク
事前準備

用意する材料
- 消し炭入れバケツ
- ロゴ入りの印刷用紙
- カラースプレー
- 両目テープ
- 新聞紙
- 段ボール
用意する道具
- カッター
- 定規
ロゴ入れの工程
手順表
STEP1 | 事前準備 |
STEP2 | ロゴ入れする位置を決定 |
STEP3 | ロゴ切り抜き |
STEP4 | 両面テープ貼り付け |
STEP5 | バケツ側面にロゴ用紙を貼り付け |
STEP6 | スプレーで塗装 |
STEP1. 事前準備
完成像をイメージし、必要な材料・道具を準備します。
STEP2. ロゴ入れする位置を決定

まず、ロゴを入れるポジションを決める。
編集部
前回、印刷したロゴ用紙が余っていたので、それを使用することに。

キャンプ用に自作した「スケボーテーブル」にカラースプレー塗装でロゴ入れしてみた。前回、使わなくなったスノーボードをDIYして「キャンプ用スケボーテーブル」を自作してみた。すると、思いのほか気に入ってしまったので、追加でカスタマイズしてみることにした。今回は、スケボーテーブルに「カラースプレー塗装でロゴ入れ」する様子をお伝えする。...
STEP3. ロゴ切り抜き

次は、ロゴを切り抜く。
前回も行った作業なのでサクッとやってしまいます。
STEP4. 両面テープ貼り付け

用紙裏面に両面テープを貼り付ける作業だ。
出来るだけ隙間が生まれないように余す所なく両面テープを貼っておこう。
STEP5. バケツ側面にロゴ用紙を貼り付け

両面テープの貼り付けが出来た後は、バケツ側面のロゴ入れしたい位置に貼り付けます。
STEP6. スプレーで塗装

そして、スプレー塗装。
編集部
前回同様、“多用途スプレーの艶なしホワイト”を使用します。

厚塗りしすぎました。
満遍なく5、6回スプレーを吹きかけるとこれくらいの厚塗り感が出てしまいます。
編集部
スプレー噴射は様子を見ながら2、3回がベスト。
STEP7. ロゴ用紙を取り除く

あとは、不要な用紙を取り除けば完成!
しかし、しっかり両面テープで貼り付けたので、テープ跡を除去する手間が増えてしまった..。
編集部
こうゆう作業は本来、“マスキングテープ”を使用しよう!

ここまで来て、ようやく芽生えた嫌な予感。
編集部
付着した粘着剤を除去する手間も然る事ながら、このカラースプレーはバケツに合ってないんじゃないか…。

これは、あかん。
ロゴ入れ失敗

何が事前準備だ、コノヤロウ。
原因
失敗した原因として考えられる理由は2つ。
- 厚塗りし過ぎた。
- バケツとスプレーの相性が悪い
編集部
失敗した原因は、恐らく①だろう。
①厚塗りし過ぎ

バケツの側面を見ると、塗装前にガムテープでカバーしていなかった部分に塗装が付着していました。
その部分に付着したスプレーの見栄えはそこまで悪くない。
ということは、欲が出てスプレーを噴射し過ぎたことが失敗の原因ではないか…。
②バケツとスプレーの相性が悪い

注意書をみてみると、“鉄への使用は可能”となっていました。
バケツの素材は、“亜鉛鉄板”なので問題は無いはずだが…。
ということはやっぱり…。
まとめ

と言うことで、やり直し。
一旦カラースプレーは除光液で取り除きました。
編集部
次回、乞うご期待。

キャンプ用に自作した「スケボーテーブル」にカラースプレー塗装でロゴ入れしてみた。前回、使わなくなったスノーボードをDIYして「キャンプ用スケボーテーブル」を自作してみた。すると、思いのほか気に入ってしまったので、追加でカスタマイズしてみることにした。今回は、スケボーテーブルに「カラースプレー塗装でロゴ入れ」する様子をお伝えする。...