コールマン(Coleman)の折り畳み式のコンパクトな焚き火台「ファイヤーディスクソロ」が、2021年2月20日から販売個数制限商品として発売されたのはご存知でしょうか?
たまたまAmazonでこの商品を見かけたアウトドア編集部は、焚き火台のサイズ感とフォルムに魅力を覚え思わず衝動買いしてしまいました..。
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手元に届いたので、そのまま琵琶湖に直行。
目的は、ただただ焚き火!!!
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コールマン ファイヤーディスク“ソロ”
コールマンの一押しの焚き火台「ファイヤーディスク」に次いで、一昨年にソロキャンパー向けの「ファイアーディスク“ソロ”
」が発売されたのはご存知でしょうか?
基本スペック
| 使用サイズ | 約Φ30×16(h)cm |
| 収納サイズ | 約Φ32×10(h)cm |
| 本体重量 | 約900g |
| 耐荷重 | 約25kg |
特徴
- 3秒で設営可能
- 折り畳み式のコンパクトサイズ
- シンプルで美しい円型フォルム
焚き火の舞台は「ビワコマイアミランド」
今回は、焚き火をしに「ビワコマイアミランド」を訪れました。
滋賀県には琵琶湖沿いにいくつかのキャンプ場があります。
その中でも、野洲市のさざなみ街道沿いにあるデイキャンプ専用のキャンプ場「ビワコマイアミランド」はリーズナブルな値段で利用できるのでよく利用しています。
入り口で受付
日帰り利用専用キャンプ場の「ビワコマイアミランド」は、
- 大人(中学生以上): 500円(/日)
- 子供(5歳以上): 300円(/日)
と破格的値段で利用できます。
しかし、到着した時間は15:30。
日帰り利用は17:00までなので時間がない!
圧巻のフェニックスビーチ。季節は冬。
冬の晴れた日のフェニックスビーチこの日は、他の利用者がいなかったのでほとんど貸切状態。
とりあえず持ってきたチェアと購入した焚き火台を設置し写真撮影。
レイクビューと比良山を眺望しながら焚き火が出来ることに浮かれ、心躍りっぱなしです。
時間がないとはいえ、絶景を前に風景写真を撮りまくりました。
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いざ、焚き火。
現在、15:45。時間に追われながら焚き火開始。
幼少期火遊びをし倒した経験を生かし、久しぶりの挑戦。
キッチンペーパーにオリーブオイルをつけてマッチで着火。
(余談: 2021年3月以降、編集部は着火剤に“麻玉”を使用している。)
15:48。初めての割りにうまく着火できました。(マッチは3回くらい失敗したけど…)
市販の薪は、何年もしっかり乾燥させて大切にケアされたモノなので、その分着火しやすいです。決して自身の手柄ではありません。自惚れてはいけません。
無事着火したのでとりあえず、一息。
現在、16:05。開始から20分もすればこんな感じ。
16:15。開始から30分も経てば薪3本分がいい具合に燃えました。
16:25。開始から40分後には、薪は程よく熾火状態に。
しかしここでタイムアップ!
17:00までに場内から出ることを考えると今日の焚き火はここで終了。いやぁ、もっとじっくり初の焚き火を満喫したかった..。
焚き火後の後始末コールマンのファイアーディスク ソロの場合、折り畳み脚の部分を持ってそのまま灰捨て場に持っていけるのでとても便利です。
灰になったとは言え、焚き火台を持ち運ぶ際は十分に注意して消し炭置場へ持って行きましょう。捨てた後は、十二分に水をかけて鎮火しておきましょう。
「ビワコマイアミランド」には、消し炭置場が数カ所設置されている為、焚き火やBBQ後の炭処理に悩まされないで済みます。
焚き火台の熱が冷めたあと、水でさっと洗い流すとこんな感じ。(スポンジなどでブラッシングする前の状態。)
まとめ
焚き火を愉しんだ時間はわずか45分間と物足りないが、常時興奮気味で焚き火時間を満喫できました。
次は焚き火だけでなくキャンプ飯作りにも挑戦してみようかな。
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ファイヤーディスク ソロは“おすすめの焚き火台”
- 片手で持ち運べる手軽さ
- リーズナブルな価格
- 本体はさびにくいステンレス製
- 強めの風が吹いても倒れない安定力
- シンプルで美しいフォルム
以上を踏まえると、焚き火台の初購入をお考えの方やソロキャンプ用に焚き火台の新調を検討されている方にはおすすめできる焚き火台だと言えるのではないでしょうか。
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