本ページは、これから焚き火を始める方や初心者キャンパーであるあなた必読の「焚き火に関するあれこれを紹介するまとめ記事」です。
具体的には、
- 編集部の焚き火の様子
- 最低限必要な焚き火用品
- 焚き火のポイント
- 焚き火のマナー
の4つの軸で焚き火について詳しく紹介していきます。
編集部の焚き火の様子
いきなりの動画でしたが、ご視聴いただけましたか?
「焚き火台」を使用する場合の焚き火
眼前に広がる穏やかな琵琶湖を眺めながらのんびりと焚き火を行っています。
「直火」で焚き火を行う場合の焚き火
ある時は、川辺の石を利用してワイルドに直火で焚き火を行っています。
編集部の焚き火模様は伝わりましたか? このあと紹介する、焚き火に最低限必要な6つのアイテムを揃えることであなたのスタイルに合った焚き火を満喫できるようになるでしょう。
最低限必要な焚き火道具
下記の7アイテムがあれば、編集部が行っているような焚き火を満喫することができます。
- 焚き火台
- 焚き火シート
- 薪と小枝
- 着火剤
- 焚き火用トング
- 耐熱グローブ(軍手)
- 消し炭用バケツ
①焚き火台
焚き火台にも様々な種類があります。
- 形状が浅い型や深い型。
- ステンレス素材のものや鉄素材のもの。
- スタイリッシュなデザインのものや無骨なフォルムのもの。
- 料理に適するものや適さないもの。
- 2次燃焼まで愉しめるものやそうでないもの…。
購入に踏み出すまでに、かなり迷ってしまうのではないでしょうか。
そんな時は、とにかく用途が肝心!
Makuake 焚き火台カテゴリー第1位の「TAKI BE ITA」
②焚き火台シート
焚き火シートは、特にこだわりがなければなんでも良いでしょう。
③薪と小枝
実は、薪にも種類があります。大きく分けると2種類。
- 針葉樹(スギ・マツ・ヒノキなど)
- 広葉樹(ナラ・クヌギ・カシ・ケヤキ・サクラなど)
薪割りを、ラクに安全にしたいなら「EASY CHOPPER」
④着火剤
着火剤の種類も無数にあります。
- 着火剤
- 麻紐
- 杉の葉
- 新聞紙
- 牛乳パック
- 松ぼっくり
- ペレット…など
着火に失敗したくない方や、余計な工程を避けてスムーズに焚き火を愉しみたい方は、着火剤の使用をおすすめします。
(2024/12/03 07:13:21時点 楽天市場調べ-詳細)
⑤焚き火用トング
焚き火用トングは、出来るだけ丈夫で専用のモノを利用しよう。
⑥耐熱グローブ(軍手)
軍手の場合だと、火が燃え移ったり薪のささくれが手に刺さる可能性があります。そのため、丈夫で耐熱性の優れた手袋を利用する方が良いでしょう。
消防士の手袋にも採用されている難燃シリコンがついた本格的な革手袋「タキビグローブ」
⑦消し炭用バケツ
キャンプ場によっては、焚き火で出た灰や炭を各自持ち帰らなければならない場合があります。念の為、消し炭用のバケツを準備しておきます。
(2024/12/03 07:13:21時点 楽天市場調べ-詳細)
焚き火のポイント
着火するとき
着火剤の周りに、燃えやすい杉の葉や小枝を予め置いておくと1回で着火させられる可能性が高くなります。
小さな火を大きく育ててゆくとき
着火できたら、火の様子をみながら少しずつ小枝をくべていきましょう。
薪に育てた火を移すとき
小枝などである程度火を大きくできれば、いよいよ薪へ火を移します。
【焚き火の参考記事】「森のHoliday」のオーナー影山さんにロープワークと焚き火の火付け・焚き付けを教わってきた。
灰・炭の後始末のとき
①消し炭を各自持ち帰る場合
まず、焚き火していた場所とその周辺に十分水を掛けて鎮火しましょう。
炭の熱が冷めた事を確認し、持参した消し炭用バケツに入れて持ち帰りましょう。
②キャンプ場に捨てて帰れる場合
滋賀県の大半のキャンプ場には、消し炭置き場が設置されている。
③ちなみに
ちなみに、編集部が愛用している焚き火台の一つ「コールマンのファイヤーディスクソロ」は、持ち運びが便利で焚き火後の後始末が非常にラクに行えます!
(2024/12/03 07:13:22時点 楽天市場調べ-詳細)
焚き火のマナー
焚き逃げ
昨今、キャンパー界隈で声高に叫ばれている「焚き逃げ被害」。
当たり前の話で恐縮だが、焚き火を行う際は各キャンプ場のルールに従った上で愉しみましょう。
まとめ
いかがでしたか。
本記事が、焚き火を初めて行う方や初心者キャンパーのお役に少しでも立てたなら光栄です。
滋賀県のアウトドア業界をさらに盛り上げるべく、県内のアウトドア事業者さまを対象に、無料の取材企画を実施しています!
6件の取材実績
滋賀県内のアウトドア事業者さま6社への取材実績があります。
(※うち2件は完全オンライン取材)
①アウトドアショップ「Burn Freely(東近江市)」[2記事]
②キャンピングカーレンタル「kanoa car rental(長浜市)」[5記事]
※リピートいただきました!
③キャンプ場「森のHoliday(高島市)」[3記事]
④アウトドアショップ「GEARFT(大津市)」[2記事]
⑤アウトドアショップ「7th9LODGE(草津市)」[2記事]
⑥琵琶湖のバスフィッシングルアー専門店「Fish! tackle shop(草津市)」[2記事]
\ここからチェック/
私たちの集客力について
2022年8月-2023年7月の1年間 | |
平均 PV数 | 48,400(/月) |
平均 訪問者数 | 26,400人(/月) |
*PV数: ページビュー数
当Webメディア「OUTDOOR SHIGA」をぜひ活用ください!
貴社が発信したいお店、サービス、イベント情報を、月間およそ2万5千人の方々に向けて届けられます。
費用は完全無料。
業務の合間に、90分〜120分間取材の時間をお取りいただければ、取材日から14日後には集客を開始できます。
(※オンラインミーティング可)
このWebメディアが大きつ育つことで、貴社の発展に微力ながらも貢献できるよう日々運営しております。
【無料サービス】貴社に関する紹介記事を作成・公開します
貴社の店舗、キャンプ場、その他施設、サービス、企画しているイベントなど..。
滋賀県内トップのアウトドア情報Webメディア「OUTDOOR SHIGA」上で、発信したい情報をメールまたはInstagramのDMにお送りください!
- 6件の取材実績あり
- リピート実績1件あり
- 完全無料で対応
- 90〜120分間の取材をもとに記事作成
(*オンライン面談も可) - 記事公開後の修正・追記に何度でも対応
- 記事の削除依頼にも対応
とりあえず、話を聞いてみる
お詫び
ここ1年ほどで、メールフォームよりお問い合わせいただきましたご担当者様へ。
申し訳ございません。編集部宛へのメールが届いていない可能性がございます。
もし、まだ当サイトへご関心がございましたら、下記インスタグラムへお問い合わせくださいませ。
OUTDOOR SHIGA公式インスタグラム お問い合わせ先:
※お問合せから、2日以内に返信します。