今月26日に琵琶湖岸の公園駐車場及び一部の湖岸キャンプ場の閉鎖が解除されたので、早速宿泊キャンプに出かけた編集部。
今回はゴールデンウィーク以降閉鎖されていた「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」でのスローキャンプの様子を時系列で紹介します。
・六ツ矢崎浜オートキャンプ場の利用を検討している
・編集部のキャンプ模様を知りたい
・宿泊キャンプの流れを大まかに把握したい
六ツ矢崎浜オートキャンプ場

六ツ矢崎浜オートキャンプ場は、滋賀県大津市にある琵琶湖の湖畔キャンプ場です。
特徴

- 琵琶湖の景色を満喫できる
- 完全予約制のキャンプ場
- サイトまで車を乗り入れできる
- ペット専用サイト有り
- 朝日が眺望できる
- ゴミ・炭を捨てて帰れる
キャンプ模様
チェックイン
管理棟でチェックイン。(14:00頃)
チェックインは、12:00〜。
平日の宿泊料金(/泊)
大人(高校生以上) | ¥1,000 |
子供(小・中学生) | ¥600 |
(※未就学児: 無料)
駐車料金
車 | ¥1,000 |
大型車 | ¥2,000 |
オートバイ | ¥500 |
(※ペット同伴: 500円)
「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」は、第1回キャンプシュラン2020の金賞を受賞しているキャンプ場です。
第1回キャンプシュラン2020とは、キャンプ女子株式会社が主催する、“応援したいキャンプ場やキャンプ文化の発展に貢献した人物・団体の総選挙だ。
【2020年キャンプ場部門各賞(3賞)】
①「金賞」②「銀賞」③「キャンパーオブザイヤー賞」


メンバーズカードの存在はご存知でしょうか。
サイトの場所取り
チェックインを済ませたら、早速サイト位置の確保へ。
設営
サイトを確保できれば、早速設営。(14:30頃開始)
今回の宿泊キャンプは、2名と少人数でのキャンプだったので、各自小型のテントとタープを設営しました。
散策
設営を終え、夕食までは基本的にゆったりして過ごすことが多です。
六ツ矢崎浜オートキャンプ場の魅力のひとつは、やはり“サイトから眺望できる琵琶湖の景色”。
夕飯
この日は、3品のメイン料理とおつまみを少々。(18:00頃開始)
- 麻婆茄子
- おでん(市販)
- 肉巻き


焚き火
夕食後は、焚き火。(20:30頃開始)
ちなみに、ここ最近は「BLACKSMITH_HMD」さんの焚き火台「DINE」がお気に入りで愛用しています。
就寝
焚き火を謳歌した後、就寝。(だいたい0時過ぎ)
場内で野良猫を見かけたので、就寝前にある程度ゴミや食器を片付けておいた方がいいでしょう。(2021年6月23日現在。)
朝日を眺望
翌朝04:55。
天候にも恵まれて、朝日を観ることができました。
朝食
朝食は、いつも簡単に済ませている編集部。(07:00頃)
- 肉まん
- ソーセージ
- フルーツ
ほとんどのキャンプでは、先日の夕食で食べすぎる・飲みすぎるので翌朝は、ホットサンドとコーヒー程度で済まします。
撤収・チェックアウト
朝食後、10:00頃までのんびり過ごしてようやく撤収開始。
撤収後は、忘れ物やゴミの拾い残しを確認してチェックアウト。
まとめ
いかがでしたか。
本記事が、六ツ矢崎浜オートキャンプ場の利用を検討している方や宿泊キャンプの様子を知りたい方の参考になっていれば幸いです。
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