ガストーチを使いこなせれば、何かと便利ですね。
例えばこんなシーン。
- BBQ用の木炭に着火させる。
- 料理を火で炙る。
マッチやライターよりも強力な火力を起こせるガストーチ。
火起こしや料理を行う際など、無くても良いがあるとキャンプシーンで役立つ何かと便利な道具です。
初めてガストーチを使用する際に、戸惑う方もいるでしょう。
あるいは、使い方が分からず本記事に辿り着いた初心者キャンパーもいるのではないでしょうか。
今回は、キャンプ初心者向けにガストーチの使い方をお伝えします。

(2022/07/04 15:42:17時点 楽天市場調べ-詳細)
ガストーチとは
アウトドア・キッチン用のガストーチは、1,000度~1,500度程度の炎を生成できる道具です。
また、“点火と消火”の操作が簡単にできます。
その上、空気量やガス量の調節もできるのでライター感覚で炎の温度を操ることが出来る。

特徴
- ライター同様に手軽に操れる
- 簡単に交換出来る
- 風に強い
- 炎の微調整が簡単に出来る

(2022/07/04 15:42:17時点 楽天市場調べ-詳細)
ガストーチの使い方
ここからは、ガストーチをカセットボンベ缶に装着し着火するまでの工程を見ていきましょう。
STEP1. ガストーチの装着部を緩めておく
まず、ガストーチの装着部を緩めておこう。
ガストーチ上部を、目一杯「OPEN」の方向へ回しておきます。
STEP2. カセットボンベ缶のキャップを取る
次に、カセットボンベ缶のキャンプを取り外す。
STEP3. ガストーチをカセットボンベ缶に“接続”する
ガストーチを、カセットボンベ缶へ接続します。
STEP4. ガストーチをカセットボンベ缶に“装着”する
![]() | ![]() | ![]() |
ガストーチ下部(黒色部)とガスボンベ缶をしっかり片手で固定した上で、上部を回し締める。
すると、ガストーチがかっちりとガスボンベ缶に装着できます。
STEP5. ハンドルを回しガスを噴出させる

ハンドルを「ON」側へ捻ると、「シューッ」とガスの噴出音がします。
STEP6. 着火

STEP5でガスを噴出させたまま、点火ボタンを押そう。
「カチッ」という音と共に、着火します。
上手く引火出来ていても、日中は火が見えにくいです。くれぐれも注意しながらガストーチを利用しましょう。

(2022/07/04 15:42:17時点 楽天市場調べ-詳細)
まとめ
いかがでしたか。ここで紹介したガストーチの使い方は、あくまでも一例です。
ガストーチにもさまざまな種類があるので、自分に合ったガストーチを使用する事をおすすめします。
・使いやすいSOTO(ソト)のガストーチ


(2022/07/04 15:42:17時点 楽天市場調べ-詳細)
無料で作成します!

「滋賀県の法人・個人様限定の取材企画」
OUTDOOR SHIGA編集部は、あなた(御社)が当Webメディアを活用して発信したい記事の作成を無料で承っております。
注! 本企画は、完全リモートでの対応となります。
あなたが、①発信したい内容と②写真(10枚程度)をお送りくださいませ。
ご依頼を承ってから記事公開まで、おおよそ2週間ほどお時間をいただきます。予めご了承下さい。
ー流れー
- 下記お問合せフォームからご連絡ください。
- 編集部がZoonなどのビデオ(Web)会議でご対応いたします。
(所要時間: 約60〜900分間) - ②から14日前後で記事公開
(記事公開前に事前チェック可能です) - 修正点があれば随時メールで連絡
- 費用はタダ(0円)で承っております!
- 記事修正に何度でも対応します!
\取材対象者さま一覧/
- アウトドア関係者様
- アウトドアショップオーナー様
- キャンプ場運営者様
- 湖畔のマリーナオーナー様
- ドッグラン施設運営者様
- ビワイチ関係者様
- 県内のホテル運営者様
- イベント企画者様
- 他メディア運営者様
- 企業様(企画・広報担当者さま等)
- 個人様(キャンパー, SUPインストラクターさま等)
…など滋賀県の事業関係者さま全般
現状は県内のキャンプ情報をメインに取材しておりますが、キャンプ界隈だけでなく琵琶湖でのマリンスポーツ、登山、ビワイチ、ドッグラン施設など、滋賀県のアウトドアに関係することなら何でも取材させて頂きます!
当Webメディア「OUTDOOR SHIGA」運営にかける編集部長の想い
当Webメディア「OUTDOOR SHIGA」は、次の信念のもと、私たち編集部が日々全力で運営しております。
滋賀県の魅力を発信することで、
他府県在住の方々を
滋賀県へ誘致する。
そのためには、
観光や文化の魅力発信といった
アプローチの他に、
滋賀県のアウトドア産業を
盛り上げることも
必至である。
もし、あなた(御社)がこの想いに賛同いただけるなら、ぜひ、周囲のアウトドア事業者の皆様へご共有ください。
私たちOUTDOOR SHIGA編集部の取り組みを周囲へ口コミいただけるほど、情報発信者冥利に尽きることはありません。
\24時間以内に返信します/