ガストーチを使いこなせれば、何かと便利ですね。
例えばこんなシーン。
- BBQ用の木炭に着火させる。
- 料理を火で炙る。
マッチやライターよりも強力な火力を起こせるガストーチ。
火起こしや料理を行う際など、無くても良いがあるとキャンプシーンで役立つ何かと便利な道具です。
初めてガストーチを使用する際に、戸惑う方もいるでしょう。
あるいは、使い方が分からず本記事に辿り着いた初心者キャンパーもいるのではないでしょうか。
今回は、キャンプ初心者向けにガストーチの使い方をお伝えします。
ガストーチとは
アウトドア・キッチン用のガストーチは、1,000度~1,500度程度の炎を生成できる道具です。
また、“点火と消火”の操作が簡単にできます。
その上、空気量やガス量の調節もできるのでライター感覚で炎の温度を操ることが出来る。

特徴
- ライター同様に手軽に操れる
- 簡単に交換出来る
- 風に強い
- 炎の微調整が簡単に出来る
ガストーチの使い方
ここからは、ガストーチをカセットボンベ缶に装着し着火するまでの工程を見ていきましょう。
STEP1. ガストーチの装着部を緩めておく
まず、ガストーチの装着部を緩めておこう。
ガストーチ上部を、目一杯「OPEN」の方向へ回しておきます。
STEP2. カセットボンベ缶のキャップを取る
次に、カセットボンベ缶のキャンプを取り外す。
STEP3. ガストーチをカセットボンベ缶に“接続”する
ガストーチを、カセットボンベ缶へ接続します。
STEP4. ガストーチをカセットボンベ缶に“装着”する
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ガストーチ下部(黒色部)とガスボンベ缶をしっかり片手で固定した上で、上部を回し締める。
すると、ガストーチがかっちりとガスボンベ缶に装着できます。
STEP5. ハンドルを回しガスを噴出させる

ハンドルを「ON」側へ捻ると、「シューッ」とガスの噴出音がします。
STEP6. 着火

STEP5でガスを噴出させたまま、点火ボタンを押そう。
「カチッ」という音と共に、着火します。
上手く引火出来ていても、日中は火が見えにくいです。くれぐれも注意しながらガストーチを利用しましょう。
まとめ
いかがでしたか。ここで紹介したガストーチの使い方は、あくまでも一例です。
ガストーチにもさまざまな種類があるので、自分に合ったガストーチを使用する事をおすすめします。
・使いやすいSOTO(ソト)のガストーチ


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