編集部ブログ

グラエク(Gravity Equipment)の新作焚き火台「ロノジ焚き火台」の特徴と組み立て方を紹介。

香川県発のガレージブランドであるグラエク(Gravity Equipment)の新作焚き火台「ロノジ焚き火台」の存在はご存知でしょうか。

本記事では、「ロノジ焚き火台」の基本情報と特徴と組み立て方を紹介します。

【レビュー記事】「ロノジ焚き火台」で焚き火してきた。

 

グラエクこと「Gravity Equipment」とは

グラエク(Gravity Equipment)は、香川県発のガレージブランドです。

アイアン作家と木工作家により、キャンプや焚き火をより一層楽しめるようなワクワクするアイテムを企画製造されています。

編集部
編集部
あなただけのオリジナル品、オーダー作成なども受け付けているそうです。

 

新作の焚き火台「ロノジ焚き火台」

グラエク-新作焚き火台-組み立て方-滋賀キャンプ-焚き火-深山キャンプ場グラエクから販売されている新作「ロノジ焚き火台」は、konoGのプロトタイプを見て、そこから派生したフォルムの焚き火台。

基本情報

使用時のサイズ感L400 / W250 / H300mm
収納時のサイズ感L400 / W250 / D38mm
重量8.1kg
素材アイアン
仕上げ耐熱塗料仕上げ

特徴

  • コンパクトに収納可能
  • 持ち運びが簡単
  • 炎で浮かび上がるロゴマーク「ヘラジカ」
  • 五徳つきで料理がしやすい
  • 兎に角、無骨なフォルムがかっこいい

 

組み立て方

グラエク-新作焚き火台-組み立て方-滋賀キャンプ-焚き火-深山キャンプ場パーツは全8つ。

  • 底面プレート(1枚)
  • “ロの字型”のプレート(左右各1枚)
  • 薪受け網プレート(1枚)
  • ロゴ入り背面プレート(1枚)
  • エキスパンドメタル(1枚)
  • 五徳(2枚)

グラエク-新作焚き火台-組み立て方-滋賀キャンプ-焚き火-深山キャンプ場まず、底のプレート(①)にカタカタの“ロ”の字型の左右のプレート(②)をはめ込み、焚き火台を自立させます。

グラエク-新作焚き火台-組み立て方-滋賀キャンプ-焚き火-深山キャンプ場次に、網プレート(③)を②のプレートに掛けるように配置します。

グラエク-新作焚き火台-組み立て方-滋賀キャンプ-焚き火-深山キャンプ場続いて、グラエクのロゴマーク「ヘラジカ」がデザインされた背面プレート(④)を設置。

グラエク-新作焚き火台-組み立て方-滋賀キャンプ-焚き火-深山キャンプ場そして、④のプレートの対面に、エキスパンドメタル仕様プレート(⑤)を配置。

グラエク-新作焚き火台-組み立て方-滋賀キャンプ-焚き火-深山キャンプ場最後に、五徳2本(⑥)を配置。

グラエク-新作焚き火台-組み立て方-滋賀キャンプ-焚き火-深山キャンプ場焚き火台の組み立ては完了です。

編集部
編集部
焚き火台の上で調理しない方は、五徳2本は取り除いておいても良いでしょう。

グラエク-新作焚き火台-組み立て方-滋賀キャンプ-焚き火-深山キャンプ場正面(エキスパンドメタル側)から見ると、無骨ながら大人の色気が溢れ出でいます。

 

薪は左右からくべるスタイル

グラエク-新作焚き火台-組み立て方-滋賀キャンプ-焚き火-深山キャンプ場
編集部
編集部
横から薪をくべます。
グラエク-新作焚き火台-組み立て方-滋賀キャンプ-焚き火-深山キャンプ場
編集部
編集部
まるで薪ストーブみたいですね。

 

まとめ

グラエク-新作焚き火台-組み立て方-滋賀キャンプ-焚き火-深山キャンプ場無骨なフォルムに思わずうっとりしてしまうそんな焚き火台「ロノジ焚き火台」。

山中キャンプで夜しっぽりと焚き火を愉しみたい方におすすめできる焚き火台です。

※実際に「ロノジ焚き火台」を使って行った焚き火模様は、こちら!

 

他の焚き火記事をチェック
焚き火-ビワコマイアミランド-松林サイト-滋賀キャンプ-琵琶湖キャンプ-デイキャンプ-BBQ-日帰りキャンプ
ビワコマイアミランドの松林サイトで「焚き火」してきた。4月の中旬、快晴日。編集部は、滋賀県野洲市にある「ビワコマイアミランド」の“松林サイト”で、焚き火をメインにデイキャンプを満喫してきました。本記事では、コールマン“ファイヤーディスク ソロ”を使用して行った焚き火の様子をお伝えします。...
黄和田キャンプ場-焚き火-滋賀キャンプ-琵琶湖キャンプ-オートサイト-キャンプ-BBQ-日帰りキャンプ-デイキャンプ-川辺キャンプ
冬のある快晴の日に「黄和田キャンプ場」で焚き火を満喫してきた。今回編集部は、滋賀県東近江市黄和田町にある「黄和田キャンプ場」で、焚き火をメインにデイキャンプを満喫した。編集部は、焚き火台を使って焚き火を行っているが、なんと“黄和田キャンプ場は直火OK!”。県内でも稀な環境でキャンプができる。本記事の中盤で、直火で焚き火した痕跡に写真付きで触れているのでぜひ参考にしてほしい。...
焚き火-コールマン-ビワコマイアミランド
おすすめの焚き火台「Coleman ファイヤーディスクソロ」で初心者キャンパーが湖畔で焚き火してみた。コールマン(Coleman)のコンパクトな焚き火台「ファイヤーディスクソロ(直径約30cm)」がAmazonで2021年2月20日に発売されたのはご存知でしょうか?今回は、アウトドアシガ編集部が実際に琵琶湖の湖畔で焚き火を行いながら、素人キャンパー目線で当商品のレビューを行ってきました。...
直火で焚き火できる滋賀県内のキャンプ場5選
永源寺キャンプ場-滋賀キャンプ-琵琶湖キャンプ-オートサイト-キャンプ-BBQ-日帰りキャンプ-デイキャンプ-川辺キャンプ-焚き火
直火で焚き火ができる滋賀県内のキャンプ場を6つ紹介。滋賀県のキャンプ場で宿泊キャンプやデイキャンプやBBQを謳歌しながらそれぞれのキャンプ場の魅力をお伝えしている、編集部。本記事では、実際に訪れたキャンプ場の中から、「直火OK」なおすすめのキャンプ場を6つ紹介します。秋から春にかけてキャンプを滋賀県で検討しているキャンパー達はぜひ、このまま読み進めてみてください。...
直火で焚き火に初挑戦してきました!
永源寺キャンプ場-滋賀キャンプ-琵琶湖キャンプ-オートサイト-キャンプ-BBQ-日帰りキャンプ-デイキャンプ-川辺キャンプ-焚き火
河原にある永源寺キャンプ場で「直火で焚き火」をしてきた。今回編集部は、滋賀県東近江市蓼畑町にある「永源寺キャンプ場」で、焚き火を満喫してきました。しかも、直火で!永源寺キャンプ場は、県内でも数少ない直火OKなキャンプ場。今回は、編集部が初めて直火で焚き火を愉しんだ様子をお伝えします。...

 

滋賀県のアウトドア事業者さまへの取材企画!

滋賀県のアウトドア業界をさらに盛り上げるべく、県内のアウトドア事業者さまを対象に、無料の取材企画を実施しています!

これまでの取材記事を読んでみる。

 

4件の取材実績

私たちは、これまで4件の取材実績があります。

①アウトドアショップ
Burn Freely(東近江市)」[2記事]

②キャンピングカーレンタル
kanoa car rental(長浜市)」[5記事]

③キャンプ場
森のHoliday(高島市)」[3記事]

④アウトドアショップ
GEARFT(大津市)」[2記事]

 

\ここからチェック/

取材記事を読む

 

当取材企画について

一切無料! 紹介記事を作成します!

当取材企画は、私たちOUTDOOR SHIGA編集部があなたに提供する3つのサービスの内の無料のサービスです。

無料サービス】御社に関する紹介記事の作成

御社の店舗キャンプ場その他施設サービス企画しているイベントなど..。

あなたが、滋賀県内トップの当アウトドア情報WebメディアOUTDOOR SHIGA上で発信したい情報メールまたはインスタグラムのDMにお送りください!

  • これまで4件の取材実績あり
  • 取材のリピート実績あり
  • 完全無料で最大2記事作成
  • 御社にて90〜120分間取材をもとに記事作成
  • 記事公開後修正・追記何度でも対応
  • 記事の削除依頼にも対応
  • 御社Webサイト運営のお困りごとにも対応

 

取材を通して、アウトドア事業者さまそれぞれの立場・目的に見合った記事を作成します!

これまでの取材記事を読んでみる。

当取材企画について詳しく知る。

今すぐお問合せする。

関連記事