編集部ブログ

奥琵琶湖キャンプ場で紅葉キャンプを謳歌してきた。

今回は、紅葉や落ち葉で色鮮やかな林間キャンプ場「奥琵琶湖キャンプ場」で秋キャンプを謳歌してきました。

本記事ではその様子をお伝えします。

 

1泊2日のキャンプスケジュール

12:30昼食(キャンプ前の腹ごしらえ)
13:30平和堂木之本店で買い出し
15:00チェックイン
15:15設営
16:00場内の散策
17:30焚き火開始
18:30夕食
22:00焚き火終了
23:30就寝
07:30起床
08:00朝ごはん
09:00琵琶湖まで散歩
10:00撤収
11:00チェックアウト
12:00昼食(キャンプ後の腹ごしらえ)
編集部
編集部
1泊2日の秋キャンプのタイムスケジュールです。編集部のキャンプはおおかた上記のようなスローキャンプです。
滋賀キャンプ場-グリム冒険の森オートキャンプ場-ファミリーキャンプ-日帰りキャンプ-デイキャンプ-焚き火-BBQ
ゴールデンウィーク明けにグリム冒険の森オートキャンプ場で「大人なスローキャンプ」を謳歌してきた。ゴールデンウィーク明けの平日に、「グリム冒険の森オートキャンプ場」でのんびりキャンプを満喫してきました。本記事では、1泊2日のキャンプの様子をざっくりお伝えします。...

 

秋キャンプの模様

では、ここからはタイムスケジュールに沿って1泊2日のキャンプ模様を紹介していきます!

まずは腹ごしらえ

奥琵琶湖キャンプ場-焚き火-直火-滋賀キャンプ場「號tetsu」

まずは、キャンプ前の腹ごしらえ。

今回は、濃厚鶏白湯「濃厚鶏SOBA」が看板メニューの「號tetsu」に食べにいきました。

編集部
編集部
無茶無茶美味い。
お店號tetsu
Google MAP號tetsu
電話番号0749-63-4340
Webサイトhttps://www.menya-kotetu.com/
Instagram@kotetu5

 

平和堂木之本店で食料を買い出し

キャンプ前の腹ごしらえをした後、道中にある平和堂木之本店でキャンプ飯の買い出しをしました。

 

「奥琵琶湖キャンプ場」にチェックイン

奥琵琶湖キャンプ場「管理棟」

場内へ入場したら「一時駐車場」にクルマを駐車し、管理棟でチェックインを済ませます。

 

設営

サイトへ到着後、早速テントを設営!

今回は、オートサイト「28」を利用させていただきました。

編集部
編集部
林間サイトでありながら大型のドームテントを張っても窮屈感のない素敵なサイトです。また、トイレや炊事場や自動販売機も近くてとても便利です。

 

場内散策

設営を終え、キャンプ場内を散策。

場内全体が紅葉に包まれ、幻想的な雰囲気を満喫できました。

 

焚き火

奥琵琶湖キャンプ場-焚き火-直火-滋賀キャンプ場

夕方からは焚き火を。

「奥琵琶湖キャンプ場」は、直火での利用が許可されている滋賀県内でも数少ないキャンプ場です。

編集部
編集部
直火での焚き火は、焚き火台を使用したモノとは一味違う魅力がありますよね。

直火で焚き火ができる滋賀キャンプ場6選

奥琵琶湖キャンプ場-焚き火-直火-滋賀キャンプ場

終盤には、焼き芋も作りました。

奥琵琶湖キャンプ場-焚き火-直火-滋賀キャンプ場
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夕食

カルパッチョのサラダ

夕食は、体が温まるシチューをメインに数品作りました。

鶏肉の炒め物_調理過程
鶏肉の炒め物_完成
シチュー

メインのシチュー。

 

就寝

お腹いっぱいに夕食を食べた後は、焚き火の火を処理して0:00を回る前には就寝しました。

 

モーニングコーヒー

モーニングコーヒー

翌朝は7:30頃に起床しました。

朝は昨夜の残り物のシチューとコーヒーを。

編集部
編集部
キャンプ場で飲む朝のコーヒーは格別ですよね!

 

キャンプ場の周辺散策

朝食を終え、コーヒーを飲んだ後は撤収の時間までキャンプ場周辺の散歩へ。

オートサイト「28」からなら、徒歩3分程で琵琶湖までアクセスできます。

特に、朝は空気が澄んでいて素晴らしいレイクビューが望めます。

 

撤収&チェックアウト

「奥琵琶湖キャンプ場」を存分に満喫し、11:00に撤収・チェックアウトを。

編集部
編集部
今年はじめての秋キャンプを存分に謳歌できました!

 

撤収後の腹ごしらえ

「麺や 江陽軒」

キャンプ後もラーメンで腹ごしらえ。

帰りは、「麺や 江陽軒」に立ち寄りました。

お店麺や 江陽軒
Google MAP麺や 江陽軒
電話番号0749-28-3828
Twitter@ko_yo_ken

 

今回利用したキャンプ場「奥琵琶湖キャンプ場」

奥琵琶湖キャンプ場

奥琵琶湖キャンプ場は、滋賀県長浜市西浅井町にある林間のキャンプ場です。

「一年通じて直火OK」、「秋は紅葉キャンプ」を、「冬は雪中キャンプ」を満喫できるとして、県内だけでなく大阪や京都や名古屋など県外の利用者も多く訪れる人気のキャンプ場です。

管理人さん曰く、休日の予約は常に満員でなかなか利用できないので平日に有給を取ってここへキャンプをしにくる利用者も少なくないそうです。

基本情報

施設名奥琵琶湖キャンプ場
所在地〒529-0721 滋賀県長浜市西浅井町大浦1796
Google MAP奥琵琶湖キャンプ場
電話番号0749-89-0121
Webサイトhttps://www.okubiwako-camp.com
営業期間通年
定休日無し
チェックイン時間12:00〜(宿泊棟は14:00〜)
チェックアウト時間〜11:00(宿泊棟は〜10:00)
Google評価数(MAX: 5)4.1
Googleレビュー数183レビュー
予約方法Webサイト、電話

 

魅力

2021年11月中旬の奥琵琶湖キャンプ場
奥琵琶湖キャンプ場の魅力
  • 直火可能なサイトが存在する
  • ペット(犬など)同伴可能
  • 車両の乗り入れ可能
  • 超大型の貸別荘がある
  • 琵琶湖まで徒歩数分でアクセスできる
  • 自然そのままを満喫できる林間サイト
編集部
編集部
中でも、滋賀県内のキャンプ場で「直火で焚き火」ができる施設は稀なので重宝したいですね。

直火で焚き火ができる滋賀キャンプ場6選

また、立木は切らないという方針で自然林をキャンプ場に整備したそうで、クヌギやケヤキなどの林間サイトは雰囲気抜群です。

 

まとめ

本記事が「奥琵琶湖キャンプ場」での秋キャンプの様子が少しでも伝われば幸いです。

 

今回のキャンプメンバー

いつもお世話になっているBurn Freelyの店長(@hirosiiii.126)さんと(@ymk._.o)さんとキャンプをご一緒しました。

編集部
編集部
いつも、ありがとうございます!

 

奥琵琶湖キャンプ場
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