編集部ブログ

編集部が使用したことのある焚き火台を3つ紹介

キャンプで焚き火を行う際、みなさんはどんな「焚き火台」を使っているだろうか?

また、どんな焚き火台なら魅力を感じるだろうか

焚き火台」といっても、

  • 形状が浅い型や深い型。
  • ステンレス素材のものや鉄素材のもの。
  • シンプルなデザインのものや無骨なフォルムのもの。
  • 料理に適するものや適さないもの。
  • 2次燃焼まで愉しめるものやそうでないもの…。

…など、特徴を挙げ出せばキリが無いくらい様々な焚き火台が存在する昨今。

本記事では、編集部が使用したことのある3つの焚き火台を紹介する。

編集部
編集部
本記事が、“あなたにとっての焚き火スタイルとは何か”を見つめるきっかけになれば嬉しいです!

1.「ファイヤーディスク ソロ」|コールマン

滋賀県-グランピング-キャンプ-BBQ-焚き火コールマンファイヤーディスクソロは、直径およそ30cmのソロキャンパー向けの焚き火台だ。(2021年2月中旬から発売開始)

ファイヤーディスクソロの仕様

使用サイズ約Φ30×16(h)cm
収納サイズ約Φ32×10(h)cm
本体重量約900g
耐荷重約25kg
付属品・専用ケース
・BBQ用網
編集部
編集部
本体重量は、なんと1kg以下!
編集部
編集部
購入すると、専用ケースBBQ用の網が付属品として付いてくる。

ファイヤーディスクソロの特徴

焚き火-ビワコマイアミランド-松林サイト-滋賀キャンプ-琵琶湖キャンプ-デイキャンプ-BBQ-日帰りキャンプ

メリット

  • 3秒で設営可能
  • 折り畳み式のコンパクトサイズ
  • シンプルで美しい円型フォルム
  • 焚き火の後処理が簡単

デメリット

  • 風の影響を受けやすい
  • 調理には不向き
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コールマン(Coleman) ファイアーディスクソロ

 

2.「ロノジ(rono G)」|グラエク

グラエク-新作焚き火台-組み立て方-滋賀キャンプ-焚き火-深山キャンプ場ロノジ(rono G)焚き火台は、香川県発のガレージブランド「グラエク(Gravity Equipment)」の新作の焚き火台だ。

ロノジ(rono G)の仕様

使用時のサイズ感L400 / W250 / H300mm
収納時のサイズ感L400 / W250 / D38mm
重量8.1kg
素材アイアン
仕上げ耐熱塗料仕上げ

ロノジ(rono G)の特徴

焚き火-グラエク-新作焚き火台-ロノジ焚き火台-滋賀キャンプ-深山キャンプ場
  • コンパクトに収納可能
  • 持ち運びが簡単
  • 炎で浮かび上がるロゴマーク「ヘラジカ」
  • デフォルトで五徳が付いている
  • 料理がし易い
  • 無骨なフォルムがかっこいい
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3.「MIC DINE・DINE」|BLACKSMITH HMD

gridpoint-vol2-2021-グリッドポイント-オーナーズイベント焚き火台「MIC DINE」と「DINE」の存在を、知らない方も少なくないだろう。

焚き火まわりの道具を自作しながらキャンプを謳歌し続ける代表が立ち上げたガレージブランド「BLACKSMITH(ブラックスミス)」。

編集部
編集部
キャンプ沼にハマったキャンパー界隈で人気上昇中の焚火台だよ。
編集部
編集部
「MIC DINE」と「DINE」の2種類の焚き火台があるよ。

・「BLACKSMITH_HMD」のインスタグラム

MIC DINEの仕様

使用時のサイズ感直径: 25cm / 足高: 10cm
重量約5kg
素材
仕上げ黒染加工

MIC DINEの特徴

gridpoint-vol2-2021-グリッドポイント-オーナーズイベント
  • コンパクトに持ち運びが可能
  • 2次燃焼まで愉しめる
  • 最後まで綺麗に燃えきる
  • 炎で浮かび上がるロゴマーク

DINEの仕様

使用時のサイズ感直径: 40cm / 足高: 10cm
重量約10kg
素材
仕上げ黒染加工

DINEの特徴

滋賀キャンプ場-グリム冒険の森オートキャンプ場-ファミリーキャンプ-日帰りキャンプ-デイキャンプ-焚き火-BBQ
  • ひとつの焚火台で2つの楽しみ方ができる
  • 2次燃焼まで愉しめる
  • 最後まで綺麗に燃えきる
  • 炎で浮かび上がるロゴマーク

 

まとめ

いかがだっただろうか。気になる焚き火台はあっただろうか?

もし、焚き火台の購入を検討しているなら、まずはあなたの焚き火スタイルとは何かを自問してみては如何だろうか。

  • 夜、焚き火の炎と音に癒されたい
  • 焚き火の炎でキャンプ飯を作りたい
  • 焚き火台のデザインを重視している
  • とにかくコンパクトな焚き火台が好み…など

本記事が、あなたの焚き火スタイルを見出すきっかけに少しでもお役に立てていれば幸いだ。

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①アウトドアショップ「Burn Freely(東近江市)」[2記事]

滋賀県-アウトドアショップ-BurnFreelyBurn Freely
滋賀県-アウトドアショップ-BurnFreely
滋賀県東近江市にあるアウトドアショップ「Burn Freely」皆さんは、キャンプ道具をどこで手に入れているだろうか。近くに素敵なアウトドアショップがなく、購入は常にオンラインの方も少なくないだろう。本記事では、滋賀県東近江市にあるアウトドアギアとインテリア雑貨を取扱うセレクトショップ「Burn Freely」をご紹介する。(※本記事は、「Burn Freely」さんに取材させて頂いた情報を元に作成しております。)...
BurnFreely-店長-渚鋤さん-インタビュー
キャンプ歴約10年の大ベテラン「Burn Freely」店長の渚鋤さんにキャンプとは?を問うてみた。「Burn Freelyへの取材企画」第2弾。第2弾は、Burn Freely店長の渚鋤(すすき)さんへのインタビュー。キャンプを始めたきっかけから最近のキャンプブームのあれこれまで...渚鋤さんに根掘り葉掘り取材をさせていただきました。本記事を読めば、圧倒的なアウトドア経験を持つ店長直伝のキャンプの愉しみ方や知っておいて損はないキャンプノウハウなど、あなたのキャンプをさらに謳歌するためのヒントが得られるでしょう。...

 

②キャンピングカーレンタル「kanoa car rental(長浜市)」[5記事]

カノアベース-カノアカーレンタル-キャンピングカーレンタル-kanoabasekanoa base

※リピートいただきました!

カノアベース-カノアカーレンタル-キャンピングカーレンタル-kanoabase
カノアカーレンタルさんの新拠点「カノアベース(kanoabase)」は、キャンピングカー10台以上収納できる2階建ての超大型ファクトリーだった。キャンピングカーレンタル滋賀 カノアカーレンタルさんの新拠点「カノアベース(kanoabase) キャンピングカーファクトリー滋賀」が、ついに本格始動しました!本記事を読めば、新拠点「カノアベース(kanoabase)」稼働に至るまでの背景や長谷さんが作り上げるカノアの世界観を知ることができます。...
滋賀-キャンピングカーレンタル-カノアカーレンタル
滋賀県長浜市にあるキャンピングカーレンタル屋さん「kanoa car rental(カノアカーレンタル)」「一度はキャンピングカーに乗ってキャンプやお出かけしてみたい!」そんな想いを抱く方は多いのではないだろうか。 ・キャンピングカーでキャンプへ繰り出したい ・愛子が喜ぶ非日常なファミリーキャンプをしたい ・ペットと共にお出かけしたい ・コロナ禍でも日本を旅したい ・グループ全員で長距離を移動したい...など 本記事では、そんな願いを叶えてくれるキャンピングカーのレンタルサービスを行う「カノアカーレンタル」について紹介する。コロナ禍の昨今、以前の様にのびのび外出できない中でも、「キャンピングカーをレンタルしてプライベートな旅行を楽しむ」と言う“非日常な旅行体験”は、今楽しめる数少ないレジャーの選択肢のひとつとして検討してみても良いのではないだろうか。...
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「カノアカーレンタル」店主の長谷さんにキャンプとは?を問うてみた。「キャンピングカーレンタル滋賀 カノアカーレンタルへの取材企画」第2弾。第2弾は、カノアカーレンタル店主の長谷(はせ)さんへのインタビュー。長谷さんの学生時代からキャンピングカーレンタルを始めるきっかけまで...長谷さんに根掘り葉掘り取材をさせていただいた編集部。本記事を含む“カノアカーレンタルへの取材企画全弾”を読めば、キャンピングカーに対するイメージの変化やレンタルした場合の具体的な予算感など、あなたのキャンプをさらに謳歌するためのヒントが得られます!...
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③キャンプ場「森のHoliday(高島市)」[3記事]

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⑥琵琶湖のバスフィッシングルアー専門店「Fish! tackle shop(草津市)」[2記事]

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